• ホーム
  • 外来のご案内
  • 入院のご案内
  • 診療科一覧
  • 病院のご案内
  • 相談窓口
  • 医療機関の方へ

診療科一覧

血液浄化部

スタッフ紹介

診療・業務内容

診療方針

血液浄化部スタッフ(2017(H29).04~)

 血液浄化部では、腎機能が低下した腎不全患者さんを対象に、透析療法を行っています。また、肝臓疾患、神経疾患、膠原病、炎症性腸疾患等に対して、血漿交換・吸着等の血液浄化療法も行っています。他施設で治療を受けている透析患者さんの合併症精査(外来・入院)も可能ですのでお問い合わせください。また、血糖コントロールの困難な透析患者さんには、持続血糖モニタリングなどを用いて治療を行っています。

透析療法とは?

 腎臓は、尿を排泄することで、体液のバランス(恒常性)を保っていますが、腎機能の低下した腎不全状態では、この恒常性が保たれなくなり、体液の異常が生じます。この体液異常を是正するため、人工的に腎機能を代行する透析療法が必要となります。
透析療法には、ダイアライザーと呼ばれる半透膜(水や電解質を選択的に透過する膜)を使用して、体液の異常を修正する血液透析と、患者さん自身の腹膜を半透膜として利用する腹膜透析(PD)とがあります。
本院では、透析をこれから始める患者さんへの血液透析と腹膜透析の選択の際の説明と透析の開始(導入)は、腎臓内科が担当しておりますので、腎臓内科にご紹介・受診ください。血液透析と腹膜透析の併用も行っております。

当院で入院透析を受ける方へ

 透析患者さんでは、血中カリウム濃度が上昇していることが多く、透析中にカリウムを除くため透析液カリウム濃度は2.0mEq/Lと低く設定されています。しかし、入院中に手術や検査のために食事がとれないと、逆に血中のカリウム値が低くなり通常の透析ではさらに血中のカリウム値が下がり、不整脈やけいれんの原因となります。当院では、そのような場合カリウム濃度を3.0 mEq/Lに調整した透析液を使用しています。
このように当院では、スタッフ全員で患者さん個々の状態を考え看護・透析方法を工夫するなど、よりよい医療を提供できるよう努力しています。

最近の話題

透析患者さんの褥瘡対策

 透析患者さんでは、栄養状態不良、皮膚の脆弱性、糖尿病の合併、閉塞性動脈硬化症の合併などにより褥瘡発生のリスクが高いと考えられています。特に術後や重症患者さんなど、ご自身で体位変換ができない方は褥瘡発生リスクが高くなるため、看護師を中心として透析中のポジショニングを工夫しています。最近では、体圧分散式高機能エアマットレスと専用スケールベッドを導入するなど、透析中の患者さんの負担を少しでも軽減できるように努めています。

お問い合わせ先